「くりっく株365」の概要 ~ 「CFD取引」の詳細な解説 ~ CFDとの違い

通常のストップ注文における維持証拠金

通常のストップ注文における維持証拠金


通常のストップ注文における維持証拠金

ギャランティーストップを付加した取引の場合、必要な維持証拠金は最大損失額であることをご説明しました。ここからは、ギャラン
ティーストップではない通常のストップ注文での維持証拠金をご説明します。


通常のストップ注文を付加した場合、維持証拠金の内訳は2つに分かれます。
まずは、「①ストップ設定値段から想定される損失額」で、ストップ値幅×1ロットの
取引額×ロット数となります。
ギャランティーストップ注文を付加した場合は、この「想定される損失額_|が最大
損失額となりますので、「最大損失額=維持証拠金額」となります。しかし、通常の
ストップ注文の場合は、スリッページが発生する可能性がありますので、「②スリッ
ページにより想定される損失額lを加算します。

通常のストップ注文に必要な維持証拠金額は、以下のようになります
惟持証拠金頚。1'ストップ設定値段から想定される損失額十②スリッベージにより想定
される掴失額
而ストップ償定値段から想定される損失額=ストップ値幅×1ロットの取引額×ロット数
②スリッベージにより想定される損失額=標準の維持而柳今頬×スリッページ係数
スリッページ係数はパーセンテージで表示され、株式CFD以外の銘柄では
20%となっています。株式CFDは銘柄によって異なりますが、通常30%となっ
ています。

スリッページにより想定される損失額は、ストップ注文を付加しない標準の維持
諏肌令額に「スリッページ係数」を乗じた金額になります。標準の維持証拠金額は
銘柄によって異なり、総取引金額に対する率と、取引里に応じた定額とあります。


資生堂株の例


それでは、資生堂株を例に、通常のストップ注文を付加した保有ポジションに対す
る維持証拠金額がどのように減額されるのかをご説明します。
1株1.568円で500株の買いポジションを保有するとします。資生堂株の場
合、「変動証拠金制度」が適用されていますので、25,OOO株以下の維持証拠金
率が10%だとすると、この株式の維持証拠金額は1.568円×500株×
10%=7a400円となります。

Iスト1ブ設定也段かb想定される損失額一
 ストップ値幅×1ロットの取引額×ロット数25'000円=50円×1円x5DD株
宮ス」ヅページによb想定される根失額
 #'霧の唯持証拠帯嘩」×スルベーシ係数23.520円 78.400円×30%(資生
 の;u''合)
墓些狩'W:IjI,金額= ストッ設定{r段から想定される損失訊弔 スリッベージ|より想定
 


保有と同時に、買い約定値段から50円の値幅の1,518円にてストップ注文を
付加しました。
株価が1円(ポイント)変動するごとに500円(1円×500株)の損益が発生
します。

通常のストップ注文を付加することによって、維持証拠金は7B'400円から
48'520円に減額されました。
これによりレバレッジも10倍(784000÷78.400)から16倍
(7B4DOO÷48,520)に上がりました。しかしこれは、「レバレッジが高い=リス
クが高い」という意味ではなく、リスクを軽減させることによって、その結果として
高いレバレッジでの取引が可能となったということです。


通常のストップ注文を付加した場合の維持証拠金額の上限は標準の維持証拠金
額となります。ただし、ギャランティーストップ注文の場合は、値幅が広いと標準
の維持証拠金額以上になる場合があります。





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