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売りポジションのファンディングコスト

売りポジションのファンディングコスト

売りポジションを保有している場合は、ファンディングコストにおいても買いポジ
ションと全く逆になります。
つまり、原則として金利を支払うのではなく、受け取ることになります。
ただ、貸出金利が一般的に預金金利より高金利であるのと同様、売りポジション
の場合に受け取るファンディングコストは、買いポジションの場合に支払うファン
ディングコストより低金利になります。
売りポジションの保有によって発生するファンディングコストは、該当する国・地
域の貸出金利に基づいており、NTT株はじめその他全ての日本株は、1ヶ月物円
LIBOR(日本円に対するロンドン銀行間取引金利)を基準に計算されます。
売りポジションの場合、お客様はL旧ORより2.0%低い金利を受け取ります。
つまり、1ヶ月物円L旧ORが0.5%だとすると、お客様の受取る金利は-1.5%
(=0.5%-2.0%)となります。この金利は年利であるため、ファンディングコスト
は日割りにて計算する必要があります。この計算では受け取る金利がマイナスと
なってしまったため、ファンディングコストは受取りではなく、1.5%の日割り分を
支払っていただくことになります。オーストラリアの株式など高金利国の株式の
場合は、売りポジションによってファンディングコストを受け取ることができます。
この取引例において、NTT株の初日の終値が3、800円とすると、この日に発生
する金利調整額は以下のように計算されます:
日割りファンディングコスト=3、800円×500株×-1.5%÷360Q▲79円
<注意>
すべての株式において、売りポジションを保有(空売り)できるわけではありま
せん。FXオンラインでは通常、CFD取引ができるほとんどの株式について
売0ポジションの保有が可能ですが、弊社が株の借入など、必要なカバー取引
ができない場合があり、その際は売りポジションを保有できないケースがあ
ります。そのような株式を「借株(ショート)不可銘柄]と言います。
さらに貸株規制により、売りポジションの保有数に制限が設定されたり、売り
ポジションの保有に際して借株料の支払いが発生したりする場合屯あります。
ただしこのような条件は状況により変わります。個別銘柄の最新の取引状況
については、弊社までお問い合わせください。




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